花言葉ラボトップ > サルビア 花言葉
サルビアはシソ科の多年草。原産地はブラジル。
花の咲く時期は8〜11月。花の色は、赤、ピンク、紫、青、白。
サルビアは、夏から秋にかけてベゴニアやマリーゴールドなどと一緒に花壇やプランターに植えられている印象が強い花です。
そういう意味では、誰もが知っている親しみのあるイメージの花と言えるでしょう。
サルビアはシソ科の多年草で、ハーブとして有名なセージも薬用サルビアと呼ばれその仲間に入ります。
種類は500種もありますが、よく見られる赤い花のものはサルビア・スプレンデスという品種に含まれます。
また、最近では花色が青紫色の花を付けるブルーサルビアも多く出回るようになりました。
知らない人がブルーサルビアを見ると、ラベンダーのようにも見えるためラベンダーのイメージを持つこともあるようです。
涼しげな印象があり、赤や黄色や白などの花色が多い中に一緒に植えるとコントラストがよく、さし色としても効果的です。
こちらも、本来は多年草ですが日本ではサルビアと同じように一年草として育てます。