花言葉ラボトップ > マリーゴールド 花言葉
マリーゴールドはキク科の一年草。観葉植物数種の総称。原産地はメキシコ。花の咲く季節は7〜10月。花の色は、赤、オレンジ、黄、白。
花壇で良くみかける、花びらがたくさんついているお花、マリーゴールドは愛情という意味をもっています。この花には特有な香りがあり、このクセのある香りがまた良いという人もたくさんいます。
国内では、仏花としても使用されていて、お彼岸のシーズンになると花屋さんでたくさん販売されています。鮮やかな美しいオレンジ色が、お彼岸中の花束には欠かせない存在となっていますね。
マリーゴールドは、春に種をまくと夏に花を咲かせ、冬には枯れてしまうという一年草です。枯れたままにして放置しておくと、腐ってしまうので、枯れた花はきちんと取り上げておくことが大切です。
マリーゴールドは、食用のものもあります。お料理に使用したり、乾燥させてハーブとして利用することも出来ます。チキン料理やお菓子やケーキに入れたり、ハーブティーにして楽しむのも良い方法です。
ハーブティーは、心を落ち着かせたり、不眠症の人にも良い効果を発揮させると言われています。マリーゴールドは昔から健康食品として取り入れられていて、私たち日本人にとっても馴染みのある花ですね。