花言葉ラボトップ > 月桂樹(ゲッケイジュ) 花言葉
月桂樹はクスノキ科の常緑小高木。
原産地は南ヨーロッパ、地中海地方。花の咲く時期は春。花の色は、淡黄、黄など。
月桂樹は、春に、淡い黄色または、黄色の花を咲かせます。
月桂樹と言えば、葉のついた若い枝を編んで「月桂冠」として有名ですね。
勝利と栄光のシンボルとして、勝利した者や優秀な者たちの頭にかぶせるというイメージがあります。
月桂樹の葉には、ネオールと呼ばれる芳香成分が含まれ、古代から用いられていたようです。
葉を乾燥させ「ローレル」と呼ばれる香辛料として、肉や魚の臭みを消したり、良い香りを付けるなど料理に広く用いたりします。