花言葉ラボトップ > オオイヌノフグリ 花言葉
オオイヌノフグリはゴマノハグサ科の2年草。
原産地はヨーロッパ。花の咲く時期は2〜5月。花の色は、淡青、空、藍。
オオイヌノフグリは道端やあぜ道などによくみられる雑草ですが、小さくてかわいらしい花は優しく可憐な印象がありますね。
コバルトブルーの花弁は春が来たと告げるイメージがあり、暖かくなり始めた2月から5月に多くの花が開花します。
とても小さな花であり、一見見落としてしまいがちな印象ですが、鮮やかなコバルトブルーは目を凝らして探すと、すぐに見つけることが可能です。
花言葉は「忠実」であり、オオイヌノフグリの花の色や小さな花のイメージから由来します。
花はあちらこちらを向いて咲くため、小さな花であるにも関わらず野性的な一面もあり、探しあてた時の印象が毎回違うのも魅力の一つです。